マスクド・ピカチュウの変更点まとめ
WiiU版からDX版へ移行した方向けのまとめです。 端的に言うと、マスクドピカチュウはWiiU版からDX版でめちゃくちゃ強化されました。もともとできることが多いキャラだったのですが、強さの底がまだまだ見えていない段階で新要素が追加されたので、DX版では使っていても飽きがこない、とても楽しいキャラに仕上がっていると思います。
WiiU版からDX版でのマスクド・ピカチュウの変更点
ジャンプシュートの判定が大きくなった
WiiU版では小さすぎてチビキャラに当たらなかった場合があったものが、大きくなってほぼ確実に全キャラに当たるようになりました。デカキャラに対しては2ヒットする場合もあります。信頼して相手に嫌がらせとして振れる弾になってます。
未強化エレキネットにフェイズチェンジ値が追加された
12でDPからFPへフェイズが変わるとした場合、エレキネットをヒットさせるとフェイズチェンジ値が3溜まるようになりました。この変更が強化か弱体化かどうかには議論の余地があるかもしれませんが、僕は純粋な強化だと思っています。これによってDPのコンボをエレキネットで締めて、強化状態に入って相手にデバフをつけて、FPで起き攻めを始められる点が相当強いです。 速度デバフはFPで相手の横移動に対してシュートや放電が当てられるようになるので、FPの立ち回りがとても楽になります。
影分身から横ホミ格に派生ができるようになった
横入れホーミング格闘ではキャンセルできなかったのがキャンセルできるようになりました。あまり上手い使い所を見つけられていないのですが、やれることが増えたという点ではありがたい変更です。
5Y三段目ジャストをガードされた時の硬直差が変わった
WiiU版では-4だったのが+8になりました。 ある程度の上級者になってくると、あまりこの技をガードしてくれないので、意外と有り難みを感じない変更でした。